【クリーニング講座#11】Wクリーニング 大切な衣類は繊細なことが多いけれど長持ちさせる方法
こんばんは。
cleaning navi です。
今日はW(ダブル)クリーニングについて説明していきます。
目次
- 大切な衣類は繊細
- 長持ちさせるためにできること
- 安心して任せられる理由
まとめ
1 大切な衣類は繊細
皆さんは大切な衣類、思い入れのある洋服はどれだけありますか?
本当に大事な服って個人差はあれど、片手に収まる範囲ではないかと思います。
そんな衣類の洗濯はとても気を使いますよね。
なんなら、過去に家で洗濯して後悔したことがある人も少なくないかと思います思います。
そんな大切な1点物を安心して任せられるのがクリーニング屋さんです。
クリーニング店の中には、難しい衣類を受け付けないお店もあるのが事実です。
しかし、今時のクリーニング屋さんはどんな衣類にも対応できる洗いの技術を
常日頃から研究されています。
・ ブランド物に精通していたり
・ 繊維に対して精通していたり
・ 革製品に精通していたり
日進月歩の進化を遂げているお店が僕の知っている範囲では多いです。
2 長持ちさせるためにできること
思い入れがあればあるほど長くき続けたいという気持ちはとてもわかりますわかります。
でも、そういう衣類に限ってトラブルが起きやすいものです。
そういった衣類のトラブルを限りなく回避するための手段として
クリーニングに出すことを提案したいと思います。
これまでにも解説してきた『ウェットクリーニング』『ドライクリーニング』があります。
この2つの洗いをすることで取れない汚れはないといっても過言ではありません。
3 安心して任せられる理由
クリーニング屋さんはプロである専門家です。
クリーニング店をするにあたり『クリーニング師』という資格を取得されています。
何も資格があるから安心ということを言いたいわけではないのですが、
衣服に対して専門的な知識を有している専門家集団だということをお伝えしたいですね。
また、クリーニング屋さんの知識は繊維だけではないんです。
今時、洗剤の種類がどれだけあるかわかりますか?
僕も業界に一応いるのはいますが、洗剤の種類の多さは想像を絶するレベルです。
その数多ある洗剤を各衣類に合わせた洗剤を的確にマッチングしているんです。
僕自身洗剤に関しては、一般の方の知識と変わりないかもしくは主婦の方には劣っている
んじゃないかと思います。
そんな一般的な感覚でドラックストアに行くと洗剤の多さにめまいがします。
でも、業務用の洗剤の多さはそれの比ではないです。
ドライ用・ウェット用の洗剤をそれぞれ使い分けて洗うことをしています。
そんな専門家だからクローゼットにしまっていながらも大切な衣類を長持ちさせる
包装までコーディネートしてくれます。
まとめ
誰しも大切な思い入れのある衣服は誰しも必ずといっていいほど持っています。
大切だからこそ、長く着続けたいと誰しもが思います。
そんな衣類をWクリーニングで洗うことでより長持ちさせることができるという
ことをお伝えしたいと思います。
油性・水性の汚れをそれぞれ落とすことで衣類に対してストレスのない状態を
作り出すことができます。
結婚式に来て行くドレス・夏物・冬物・スーツにコートなどみんなそれぞれに
大切な衣服を一緒に守っていくお手伝いができればと考えております。
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